
音楽やアナウンスは聞こえればよいのではありません
室内外において、聞こえてくる音は風の音や、水の音のように自然に発生している音ばかりではありません。むしろほとんどの音は人為的に作られ発生している音です。
屋外では車の音、信号機の音などがあり、屋内では、BGM、アナウンスなど音がどこかに必ずあります。
このような環境を弊社では音の空間 = 音空間と呼んでいます。
そして、多くの人々が集まる音空間では、映像を拡大し音を拡声し視覚と聴覚で人々に情報を伝えようとします。
視覚と聴覚のどちらが大切かと考えると、音から映像イメージを作り出す事はできるのですが、 映像から音をイメージするのは、非常に困難です。ですから音が重要なのです。
弊社では、劇場や大空間施設等の音響設計、施工、メンテナンスで蓄積したハード、ソフトのノウハウを用い、多くの人に感動を伝える音空間をプロデュース致します。
音響システム
劇場等施設設備の中で最も重要な位置を占めるのが音響設備です。
大空間において音は必ず拡声が必要となります。
弊社の提供する音響設備システムは機器の組合せではなく、トータルとしての音響システムを構築致します。
企画、設計から施工、メンテナンスまで
建築、設備、意匠をトータルでデザイン致します。

システムデザインの流れ
Step1
お客様のご要望(目的・規模・予算・機器)
Step2
基本設計作成(現地調査)
Step3
実施設計作成(施工図・仕様書・系統図・見積書)
Step4
工事発注(工事請負契約)
Step5
工事施工(工事管理・施工)
Step6
音響調整(音響特性測定)
Step7
取扱説明(トレーニング)
Step8
メンテナンス(アフターサービス)









