
遠隔会議システムの概要
遠隔会議システムは音声だけによるシステムと、音声+映像のシステムとがあります。
インターネット回線を利用することで、遠隔地との会議をリアルタイムに音声や映像資料を共有できるツールです。
会議システムのポイント
最も重要なポイントは、音声です。会議中は話者の声が聞きとれなくてはいけません。
まして、ハウリングやエコーによる雑音が発生しては会議が成立しません。
今までの会議システムの問題点は、このハウリングやエコーによる音の不明瞭度でした。
これを解決したのが、ヤマハの音響技術を駆使した会議システムプロ ジェクトホンです。


小規模で予算を抑えた導入
遠隔会議システム
ソフトウェアはMicrosoft Teams、Zoom、Google Meet等を利用するシステムです。通信コストと機器を最小限に抑えたシステムです。
これらのサービスは無料プランでも高品質な遠隔会議が可能ですが、ヤマハのマイクやスピーカーフォンと組み合わせて使用することで、ノイズのない明瞭な会議が可能となります。
保守サービス
緊急時のために、弊社の保守サービス(代替え商品発送)をご利用ください。
修理の場合、数週間かかる事もあります。弊社の保守サービスは即日代替品を発送。業務への影響を最小限に留めます。
サービスシステムの流れ
Step1.電話依頼
お使いのプロジェクトフォンが故障。サービスセンターへ連絡。

Step2.代替品発送
ご登録商品の代替を、即日お客様のもとへ発送

Step3.修理品発送
代替品をお客様にて交換。
故障したYVC-1000をネットワークサービスセンターまで発送。

Step4.電話連絡
お客様のYVC-1000が修理完了後、ネットワークサービスセンターから連絡。

Step5.修理完了品の発送
ネットワークサービスセンターから修理完了品を発送。

Step6.代替品の発送
お客様の手元に修理完了品が届いてから、代替品をネットワークサービスセンターへ発送。

年間契約で下記の特長がございます。
- 年間契約なので契約期間中は何度でもサービスを受ける事ができます
- 午前中のご連絡でしたら当日発送
- 修理品の発送は代替品が到着後でOK
- 日本内全域がサービス対象
- 保守サービス費以外修理費用等は原則かかりません
ご利用に関してのご注意
- 不具合時の技術相談を電話で受付ておりますが、ネットワークの状況によってはご使用になられる環境確認がお客様方で必要になる場合があります。
- 代替品発送は当日午前中の受付で午後発送となります。到着は地域などによって変わる場合がございます。
- 機器交換はお客様にて作業していただきます。
- 技術者の出張サービスは別契約となっております。ヤマハ会議システム保守サービスのお申し込みは下記のPDFをダウンロード後、必要事項をご記入のうえ、FAX又はメールをお願い致します。
遠隔会議システム事例集
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